侵入犯罪対策 その1
できることは、必ず、やりましょう。
侵入犯罪対策 その2
窓ガラス等の補強
窓ガラスや出入口ガラスを破る手口(ガラス破り)による侵入犯罪が多発しています。
防犯対策には、窓ガラスの補強(「防犯(CP)ガラスへの交換、あるいは、防犯(CP)ウインドウフィルムの貼付」とツーロック「補助錠」の併用)などが効果的です。
侵入犯罪対策 その3
「ピッキングに強い錠前」と「補助錠」
マンション、住宅の玄関、勝手口に使われている錠前が、依然、「ピッキング」、「サムターン回し」などの手口で開錠される侵入犯罪が発生しています。
防犯対策には、ピッキングに強い錠前への交換、サムターン回し対策器具、ガードプレートをつけ、ワンドアツーロック(補助錠)にしましょう。
「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」は、侵入までに5分を要するなど一定の防犯性能があると評価した建物部品(ドア、錠、ガラス、サッシ、ウインドウフィルムなど17種類)を「防犯性能の高い建物部品目録」に掲載し公表しています。
「防犯性能の高い建物部品目録」は、全国防犯協会連合会ホームページ、また、侵入犯罪対策については検察庁ホームページ「住まいる防犯110番」をご覧下さい。